TB株式会社 ニュースリリース

2023年10月にインボイス制度がスタートし、2024年1月からの改正電子帳簿保存法で電子取引の帳票の紙保存が原則廃止されます。 帳票業務の現場への負荷はさらに大きくなるため、作業の効率化は喫緊の課題となっています。
本機能の追加により、ご利用者様は帳票の発行と受け取り業務を複数のツールを使い分けることなく「LinkPrint CLOUD」だけで対応することができるので、 導入までの負担は最小限で運用コストを抑えて、帳票業務全体を効率化することができます。
電子帳簿保存法の各要件にも対応し法令基準を満たしたサービスとして安心してご利用いただけます。

LinkPrint CLOUDは請求書（インボイス）などの各種帳票業務をクラウド化し、電子送付などによる業務の効率化やコストダウンを実現するクラウドサービスです。 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会（JIIMA）による電子取引ソフト法的要件認証（以下JIIMA認証）を取得しています。

https://www.lpcloud.jp/

今回の機能追加により帳票の発行に加えて受け取り&保存が可能となります。

取引先からの帳票の受け取り方法は4種類。

1. 取引先ごとの専用URLでの安全確実な受け取り
2. 自社の指定した帳票での受け取り ※2024年2月実装予定
3. LinkPrint CLOUDから送付された帳票の受け取り
4. 他のシステム等で受け取った（ダウンロードした）帳票のアップロード

取引先にあわせた受け取り業務の構築が可能で、対象となるPDFファイルへは認定タイムスタンプが付与されるなど電子帳簿保存法の要件に対応した機能を備えています。